2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
中京圏の料金体系の見直しに当たり、社会資本整備審議会の中京圏小委員会の意見を踏まえ、名古屋高速や名古屋第二環状に対距離制を導入する、さらに、東海環状自動車道内側における料金水準を、高速自動車国道の大都市近郊区間の水準並みのキロ当たり二十九・五二円にそろえることとしたところでございます。 その結果、例えば、東名高速、名神高速等の放射方向の高速道路のみを利用する交通はやはり値上がりとなります。
中京圏の料金体系の見直しに当たり、社会資本整備審議会の中京圏小委員会の意見を踏まえ、名古屋高速や名古屋第二環状に対距離制を導入する、さらに、東海環状自動車道内側における料金水準を、高速自動車国道の大都市近郊区間の水準並みのキロ当たり二十九・五二円にそろえることとしたところでございます。 その結果、例えば、東名高速、名神高速等の放射方向の高速道路のみを利用する交通はやはり値上がりとなります。
このコロナ禍において、先回も名古屋高速でいろいろ議論させていただきましたけれども、あのときであっても、料金が上がったり下がったりするんですから、その中でベストは何かというのをもう一回しっかり考えていく必要があるんじゃないかなというふうに思います。 そこで、道路って誰のものなのでしょうか。
令和二年十二月における名古屋高速道路の日当たりの利用台数は約三十一万台であり、このうち現金支払車の利用は約七%、日当たり二万台というふうになってございます。
○政府参考人(吉岡幹夫君) まず、名古屋高速の対距離化でございますが、まず、ETC利用も含めた全体で申し上げますと、よく御存じだと思いますけど、今回、値上げが四割で六割が値下げということで、全体では値下げの料金でございますが、今お話がありましたとおり、現金の支払が割高になるんではないかと、現金車への支払の配慮が必要ではないかということは認識しているということでございます。
名古屋高速では、令和三年五月一日の名古屋第二環状道路の開通に合わせまして、御指摘ありましたとおり、定額料金から対距離料金に移行する予定でございます。 名古屋高速は、他の都市高速と同様、基本的に入口に料金所を設けていることから、現金でのお支払の場合、利用する出口を把握できないため、実際の利用距離ではなく、各入口から利用可能な最大距離に対応した料金を徴することというふうになります。
まず一点目、名古屋高速や名古屋環状二号線が均一の料金体系になっている、当初からそうした理由でございます。 高速道路の料金は、利用度合いに応じて公平な料金体系ということで、均一ということがそれにはふさわしいと思っております。
○浜口誠君 その一方で、名古屋高速とか名古屋第二環状道路というのが今あるんですけれども、この名古屋高速とか名古屋第二環状道の方が今、定額制入れているんですね。名古屋高速は、一部除きますけれども七百八十円、普通車はですね。
西知多道路は、中部国際空港と新東名高速道路を直結するだけでなく、名古屋高速道路を経由してリニア中央新幹線名古屋駅を結ぶため、広域なストック効果を高め、物流、交流軸となる重要なネットワークを形成する道路と考えております。 昨年、東海市の起点となるジャンクションで着工工事をやっていただきました。
○石井国務大臣 御指摘いただきました名古屋高速の一宮東出口と東海北陸道の一宮木曽川インターの間の国道二十二号は、渋滞ポイントが連続をしておりまして、渋滞解消や交通安全の観点で課題が大きいと認識をしております。私も昨年、岐阜に行った帰りといいますか、岐阜に行った際に現地を通過いたしまして、状況を確認してまいりました。
そんな観点から、名古屋高速の延伸、一宮線六キロ延伸というのが調査費がついた段階になっていますけれども、本当にこれは大事だと思っているんです、日本のへそとして、物流として。 そういった意味で、東海北陸道木曽川インターとのこの名古屋高速の接続、竣工の見通し、具体的に時期はいつなのか、お答えできる範囲でお願いします。
そして、物流の流れを、一種動脈硬化を起こしてしまって生産性を低めている感じがあるんですけれども、今このことについては調査費がついて、東海北陸自動車道と名古屋高速をつなぐ形で、いわゆる迂回路というか、高速のバイパスというのがあり得るかどうかわからないんですけれども、そういったことの調査費がついて、今、ワーキンググループも立ち上がったと聞いております。
物流が非常に私たち名古屋の生活のかなめになってきますので、三〇二号線、これは反対運動も当時はありました、そして名古屋高速も、昭和四十八年に市政が、市長さんがかわって、三期十二年凍結したこともありましたけれども、それから戻ってまいりまして、この第二環状線、ぜひとも必要な道路でありますので、あと何年とは申しませんが、進捗状況をお答えいただいて、私たちも、予算がかかることであります、名古屋ばかりそんなに金
これには、今ほぼ環状ができつつある名古屋高速とNEXCO中日本、この二つの高速がリンクする関係もあるのですが、まず、名古屋高速についての不幸な歴史がかかわっておるわけでございます。 過去の革新市政下で建設凍結が長期間続いたものですから、一度は橋脚をつくって、名古屋高速は建設がストップしております。
次に、高速道路、どういう利用状況になっているかという中で、いわゆる首都高とか名古屋高速とかそういったのではなくて、三社の、東名、名神というような高速道路についてですが、インターチェンジについてお伺いしたいんです。
あと、名古屋高速とか名古屋港というものも、県と名古屋市が共同で管理をしたりしておりますので、純粋に県の役割というのは本当に少ないわけでありまして、県から市へと大幅な権限移譲をすれば、県の役割というのはほとんどなくなると言っても過言ではないわけであります。
名古屋高速なんかはこういう仕組みなんですけれども、実は、私の手元にある試算によりますと、これは平成十九年の交通量を使ったNEXCO三社の数字なんですけれども、距離にかかわらず定額料金といったときに、一体幾らぐらいの料金でそれが実現できるんだろうか。
もう一つは、これはちょっと老婆心ながら、割引制度を拡充していくと、例えば、都市高速だと、名古屋高速も今、一割引きというのは早朝割引とかいってあるんです。早朝割引とかいって通行量が増加をしてきますと、ETCレーンで詰まっているという話を実際にそこで働いている人に僕は聞いたんですね。
何人かの委員の方が御質問をされているというふうに聞いておりますけれども、地方自治体が管理をしている高速道路、私の地元でいけば愛知県の名古屋、ここには名古屋高速道路公社というものがございます。これは、いわゆる今回の値下げの対象の高速道路には入っておりません。
○山下八洲夫君 名古屋高速公社、過去十年間ぐらいの貸付けを見てみますと、国から、五年間据置き、そして二十年で無利子で貸付けをできるわけですね。二十年間で返済するんですけれども、最初の五年間は据置きと。実質は残りの十五年間でお払いくださいと。それから、NTTのA型資金、これと両方をずっと融資をなさるんですね。
大臣には大変申し訳ないんですけれども、直接道路関係四法案には関係ございませんが、名古屋高速道路公社のことにつきまして、冒頭、若干お尋ねをさせていただきたいと思います。 皆さん方のお手元に名古屋高速道路公社、過去十年間における名簿を配らせていただきました。
○政府参考人(佐藤信秋君) 先生御指摘の名古屋高速の三号線につきましては、平成十年の二月に整備計画を出し、名古屋高速道路公社が事業に着手したところで、現在、用地が面積ベースで八三%、工事が事業費ベースでは九%、こうなっておりまして、平成二十年度の供用を目指して現状では事業を推進している、こういう状態でございます。
首都高とか名古屋高速とか大阪環状とか、ああいうのは高くすればいいんですよ。ロードプライシング発想でいけばいいんですよ。そして、ああいうところは高くして、そして地方にどんどんどんどん、皆さんが工場も建てる、地方で就職もできる、そのことが均衡ある日本の発展にもつながっていきますし、これ、今そうならないのは高速道路もネックになっていると思いますよ、私は。
戦後、政府の要請で米国から来日いたしまして、神戸―名古屋高速道路計画の経済的、技術的妥当性に関し調査をしたR・J・ワトキンス調査団の報告書、昭和三十一年の調査団ですけれども、日本の道路は信じ難いほどに悪い、工業国にしてこれほどまでにその道路網を無視してきた国は日本のほかにないと、その整備状況の劣悪さを痛烈に批判し、警鐘を鳴らしたわけであります。
もちろん県を始め、愛知県やそれから名古屋高速ですとか県の道路公社ですとか、いろんな方々とも打合せをさせていただいて今整備を進めさせていただいております。 今、先生おっしゃった主要地方道の力石名古屋線でありますけれども、この万博のアクセスで最も重要な道路と私どもとしても認識いたしております。全力を挙げてこの四車線化を間に合うようにやってしまいたいと考えております。
○大石政府参考人 先生御指摘ございましたように、名古屋市緑区大高地区につきましては、国道二十三号、知多半島道路、名古屋高速道路が接続いたしておりまして、それぞれ一日当たり九万台、三万台、六万台の交通が集中いたしておりまして、沿道の環境改善が喫緊の課題となっておるところでございます。
単純に一般的に名古屋でも、二十三号線より少し北側に寄ったところに国道一号線がありまして、その上を名古屋高速が、ちょうどその道路をふたするような形で通っているところがある。たまたまその一号線の通っている地形がさっと低くなっているんです。低くなった鍋底状態のところへ名古屋高速がふたをしています。両サイドには高いビルが建っていますから、もう本当に鍋底の中で暮らしているみたい。